選択

好きになるしかない!

CALL

ザ・少年倶楽部@10/12
Love-tuneオリジナル曲CALL初披露

記念すべき日を迎えた朝です。天気も相俟って清々しい朝。CALL初披露から一夜明けましたね。

いやー、もうほんと、展開が早かったなぁ、と改めて。今までグループなんて明確なものは無かったのに、今年に入って、沢山のグループができて。美勇人もLove-tuneという新しいくくりができて、更に間もなくLove-tuneが7人体制になって。それからも切れ目なしに7人のLove-tuneにコンサートや舞台というお仕事があって。

結成まもないのに、どんどん道を走り抜けていく彼らを、今思えば私は何となーくぼんやりした感じで見てました。

彼らを見る度に、Love-tuneが出来て嬉しいな。メンバー全員、もともと大好きな子達だし、可能性しか感じないメンバーだし。嬉しい。嬉しい。Love-tune頑張ってね。と応援したい気持ちはいっぱいあるけど、なにか不確かな気持ちを感じていたんです。心の底から彼らを応援しようとは思ってはなかった。

少クラで7人で出演して、雑誌にも7人でとりあげられて、7人グループとしてバックについても、何かが私の中で形になっていない気がしました。それは、美勇人はトラジャなのにというような感情ではなくて。そこに不満はないけど、何か応援しきれない。皆大好きだけど、そこまでハマってない、という心境でした。

けど、先日のえびコンで生のLove-tuneを見て、そんな感情はどんどん消えていきました。肉眼でLove-tuneという完成系を見て、何も言えなくなりました。それくらい、7人で歌うLove-tuneはカッコよかった。これは奇跡なんだと思いました。バラバラのピースが偶然集まって、こんなにカッコイイものを届けてくれることは、奇跡。だったら、応援しなくちゃいけない。この奇跡を無くさないように、私はこの子たちを精一杯応援しなくちゃいけない。初めて、Love-tuneを心の底から「応援したい」と感じました。

そして、それから少し時間が経ち、Love-tuneのオリ曲CALLの初披露がやってきました。ドリボは行かなかったので、本当に初見の曲。

CALLを見て、彼らはカッコイイだけじゃなく、こっちを惹き付ける魅力があるんだな、と思いました。えびコンでは、主に美勇人を見てたこともあり、7人全員の全力、をあまり感じなかった。遠目だったし。

けど、今回テレビでばっちり7人を見て、全員が主張しすぎてる魅力を知りました。全員が、俺らを見ろ!!俺らを感じろ!!と心から叫んでる。だからダイレクトに思いが伝わる。人を惹き付ける。この子たちが常に全力をぶつけてくるなら、こっちも全力で応援しなきゃいけない、そう思わせてくれる1曲でした。すごいよね。こんなに思いをぶつけられたら、好きになるしかないもん。

メンバーバラバラの個性があって、トーク、演技、ダンス、音楽、ルックス、笑い、アクロ、それぞれに誰にも負けない魅力があって、けど全員に観客を惹き付けるような全力さがある。Love-tuneって、
やっぱり奇跡なんだと思います。

楽曲も完成度が高くて、すごくいい曲だなと思いました。同時に、こんないい曲を歌わせてくれるなんて、恵まれてるんだなぁと思いました。もうとにかく最初から最後まで駆け抜ける疾走感。正直、最初はぽかーんとしてたら終わっちゃいました。とんでもなくカッコイイことは伝わったけど、・・・えっ?みたいな。そしてリピるたびに、じわじわと伝わってくるメンバーのかっこよさ。雑誌のインタビューでスルメ曲だと言っていましたが、ほんとそうだと思います。これを早くCDで聞きたい!イヤホンから永遠にリピって聞いていたい!!!という衝動に駆られました。

それと、今回のオリ曲披露でSix TONES担がメラッとしているのも見て、この2組はすごいライバルだなぁと。Love-tuneの方が、ポップなロック系で、キスマイ寄り。Six TONESの方が、より重め?のロックで、KATーTUN寄り。どちらもクールカッコイイグループなんだけど、やっぱり方向性が違う。全く違うんじゃなくて、同じ雰囲気を残しつつも、楽曲に違いが出てくる。すっごくいいライバルだと思います。

この2グループで、お互いの良さをどんどん突き詰めて、バチバチして欲しいなぁと思います。同年代のライバルグループって、なかなか無いしね!

ってことで、今回のLove-tuneオリ曲披露では、これからもLove-tuneについていくぜ!応援していくぜ!って気持ちがさらに固まりました。Love-tune最高!